何かとわからないことも多いお部屋探し・・・賃貸業界で10年以上努めたスタッフが送るお部屋探しのコツをご紹介!
初期費用の計算の仕方や入居までの一連の流れ、物件検索のコツ等幅広くカバー!
ご一読頂けるとお部屋探しがしやすくなります♪

目次

▽第1条 初期費用の計算方法

▽第2条 お部屋探しから入居までの手順

▽第3条 お部屋探しを始めるタイミング

▽第4条 検索のコツ

▽第5条 忘れちゃいけない今の家の退去費用・引っ越し代

▽第6条 WEB内見・WEB接客

▽第7条 審査について

▽第8条 不動産屋は何件ハシゴすべき?

第1条 初期費用の計算方法

 初期費用って何がどうかかるの?いくらぐらい用意すればいいの?って中々イメージわかないですよね、初期費用って何がどうかかるのかを詳しく記載したので、これを読み終えたら、物件のページ見るだけでおおむねの初期費用が計算できるようになります!
①前家賃(賃料1か月分~2か月分)
→月初の入居だとその月分、月中の場合その月と翌月が初期費用に含まれる場合があります。
②敷金(賃料×〇か月分)
→退去する際の清掃費用を先に預けておく預け金
③礼金(賃料×〇か月分)
→礼金とは部屋を貸してくれた大家さんに対して、お礼の気持ちを込めてお渡しするお金です。そもそも、礼金は住宅が不足していた時代に生まれた慣習といわれています。住宅不足にもかかわらず部屋を貸してくれる大家さんに対して、感謝の気持ちを込めてお金を持参したようです。
④火災保険(相場2万円前後)
→雨漏りや台風被害、ご自身が火元で起きた火事等の保険です
⑤鍵交換費用(相場1.5~3万円前後)
⑥初回保証委託料・保証会社利用料(賃料の50%~100%が相場)
→これまで賃貸物件を借りるには、入居者が家賃を支払えなくなった場合に、代わりに支払い義務を負う「連帯保証人」を立てることが一般的でしたが、最近は親や親戚に連帯保証人を頼みづらい、親が高齢や無職などで頼めないなど、連帯保証人を立てることのハードルが高くなってきました。そこで、お金を支払うことで連帯保証人の代わりをしてくれる、保証会社の利用代金です。
⑦退去時清掃費用・クリーニング代(4万円~)
→敷金とは別に退去時の清掃費用を先に支払っておくもの上記内容がおおむねどの物件にもかかってくる場合が多いです。物件情報をよく見ると、保証会社や鍵交換代が記載されていることが多いので、
住み始めたいタイミングの前家賃+敷金+礼金+火災保険+鍵代+保証会社+クリーニング代(あれば)
でざっくりですが計算できます!もし火災保険や鍵代の記載がなければ、( )内の相場で計算してみてください。

第2条 お部屋探しから入居までの手順


いざ引っ越ししないと!となってもまず何から始めて何をどこまでやればいいのか中々イメージがつきにくいと思いますので、お部屋探し→入居までの手続きや、手続き時に必要なものを記載いたしますので、確認してイメージをつかんでみてください!
 まずは・・・お部屋探しですね!スーモ・ホームズ等で物件を検索しながら気になるお部屋をチェック!お問い合わせして不動産屋さんへ行って話を聞いてみましょう!(予約無しでも対応してもらえるところが殆どですが、予約状況によってすぐ対応できない場合があるので事前予約がベター)
 不動産屋へ行ったら気になるお部屋の内見をします。良いものがあればお申込み、という手順になります。このお申し込みは契約ではなく、お部屋を借りるための審査を受ける為の準備となります。申し込みの際は運転免許証・健康保険証等の身分を証明するもの、就職や入学の場合は就職や合格を証明するため内定通知や合格通知が必要になります。
 審査を始めたらたいてい2~3日で結果が出ます。(今の家が賃貸の方は今の家の解約連絡を忘れずに!)
審査を受けている間に引っ越し屋さんへ見積の依頼、転居先の電気ガス水道の手配等も忘れないようにしてください!審査通過したら次は契約になります。この時必ず必要なのは印鑑!シャチハタはダメなので気を付けてください!契約する物件によっては収入証明が必要だったり、連帯保証人さんを付けた場合は印鑑証明等が必要になる場合があるので、お部屋を決めた段階で契約時に何が必要になるのか確認しましょう。
 契約のタイミングでは引っ越しや電気ガス水道等の手配の目途が立っているようにしておくと安心です、特にガスは立ち合いをしないと使えるようにならないので、立ち合いの予約を早めにしておきましょう。契約を終えたら後は鍵を受け取るだけ・・・ではなく忘れてはいけない役所関係の申請があります。転出届、転入届、郵便物の住所変更、定期購読しているものや定期購入しているもの等現住所を利用しているサービス等に住所変更の申請を行っておきましょう!

第3条 お部屋探しを始めるタイミング

 大家さんは申し込みが入ったら、その人のために募集を止めてあげないといけません。でも申し込みを頂いてから2~3か月も賃料がスタートしないと、もう少し早く住み始めてくれる人がいるんじゃないかなと思ってしまいます・・・・。(地域によっては年末年始ごろから新社会人や新入学生さん限定で3月まで賃料開始をまってくれる場合もございます。)
なので、一般的に賃貸物件は申込から入居開始日まで2週間ほどしか待ってくれない物件が多く、なかなかご自身の都合に合わせて入居開始するのは難しいことが多いです。中には賃料開始を申込から1か月以上待ってくれる物件があったり、フリーレントといって賃料を特定の期間免除してくれるキャンペーンを実施している物件もあります。賃貸募集の流れは、
①解約予告(募集開始)
②賃貸物件は解約予告が1か月前がほとんどなので、1か月後に実際に退出(居住中のため内見不可)
③清掃(2週間前後)
④入居可能

という流れになるため、ネットに掲載されてから、内見できるようになるのは1か月ほど差があります。今現在不動産屋へ行き、あまりいいものがないなぁ・・・といった状態の場合実際に内見ができる物件がガラッと変わるのは2か月後以降になってしまいます。
実際の引っ越しの1か月前になったけど、に良いものが見つからない・・・という場合は、お探しの条件がそのまま変わらないと仮に新しく物件が出たとしても、退去予定の為入居が間に合わなくなってしまうので、エリア、駅までの距離等を徐々に緩和していくタイミングだとご認識いただければと思います。

第4条 検索のコツ

 まずはお部屋探しの条件を決めていきましょう!ご自身の通勤、通学先や同居人様の都合など踏まえてどのエリアが良さそうか選定していきましょう。その次に家賃と広さを決めていきます。
 一般的に収入の3分の1が賃料の目安となっておりますが、そこはご自身の好み等に合わせて多少上下しても問題ないです。特に女性はセキュリティの関係上駅近やオートロックが必要になる場合が多く、少々賃料が高くなってしまう傾向になります。
 また、間取りは1LDKや2LDKだけで絞ってしまうと2DKだけど間取りの形以外は条件にピッタリなお部屋、等が検索にヒットしない可能性があるので、間取りで絞るのではなく、必要な広さの平米数することをお勧めいたします!(参考平米数、1LDK…40㎡=2DK、2LDK…50㎡=3DK)、また、築年数も絞りすぎてしまうと古いけどリノベーションしていて奇麗なお部屋、がヒットしなくなってしまうので、一旦希望の築年数で検索してみて、良いものがなさそうだったら一度築年数の条件を外して検索してみたら意外と良いものがあったりもします。
 さてエリアと予算と間取りがある程度固まってきたところで、一度ネットで「自分の条件で希望のエリアに物件がありそうか」を確認してみましょう。どうしても物件や立地の理想を求めると賃料が高くなってしまうので、ここで一回理想と現実を確認してみましょう。
 ご希望のお部屋があればそのままの条件で、ミスマッチがありそうな場合は条件の中で妥協しやすい項目(最寄り駅、築年数、駅までの距離等)を少しずつ崩しながら検索してみましょう!どうしても理想と現実は乖離してしまうので100点満点のお部屋は中々難しいので、100点満点のお部屋を探そうとするのではなく、極力高得点なお部屋を探していく心づもりでいると良いかもしれません!

第5条 忘れちゃいけない今の家の退去費用・引っ越し代

  今賃貸に住んでいて賃貸に引っ越す人も多くいると思います。意外と忘れがちな今の家の退去費用と、転居にかかる引っ越し代。あと引っ越し時は財布のひもが緩くなって「せっかくだからベッド買い替えちゃおうかな♪」なんてことも・・・上記初期費用の計算方法で転居先の契約金を念頭にいれつつ、その他費用もどのくらいかかるのか確認していきましょう。
・退去時の清掃費用
これはお部屋の広さ、畳の有無等によりかなり変動のある金額になります。最近の傾向校では契約時に敷金ではなくクリーニング代、という金額を支払っていて、その代金の範疇で済むお部屋の状態であれば追加料金はいただかない、という会社さんや、契約書に1平米当たりの清掃費用が記載されており、計算できるものなどありますので、契約書を確認してみましょう。
・引っ越し代
引っ越し代も荷物量と引っ越しの時期によってかなり金額に変動があります。特に2~3月の需要の高い時期は同じ荷物量、移動距離でもその他月と比べて数十万も金額が異なる場合があるので、初期費用を抑えたい方はお部屋の契約金だけでなく、引っ越し代の金額も早めに把握しておいたほうが良いかもしれません。
・引っ越しを機に買っちゃおうかな!
まず契約金と引っ越し代等の予算を計算してから購入を検討してみてください!

第6条 WEB内見・WEB接客

 不動産業界もコロナの影響で急速にオンライン化が進みました。ユーミーネットは元より契約をビデオ通話で行うIT重説、というものが社会実験中の時から参加し、日本一のIT重説件数の会社、オンライン化は元より得意です!
 遠方だから中々行けない、行きたいけど感染リスクが怖い・・・や、今都内に住んでいるけど移住検討中、まだリスクを冒してお店に行くってほどじゃないんだけど話は聞いてみたいな、というお客様はまずビデオ通話でのお話をお勧めいたします!
ビデオ通話させていただきご状況をお伺い、物件の提案をさせていただき、見に行く物件を決めた状態でご来店頂きすぐ物件に向かう事も可能ですし、内見もそのままビデオ通話を繋いで疑似内見いただくことも可能です!お部屋を決定いただいたら室内の大きさは担当スタッフが採寸して採寸図をお送りいたしますので、家具が入らない!なんてことはないように心がけております。
 契約関係も郵送で行い、契約手続きは上記IT重説というもので契約可能なので、ご来店するとすれば最後の鍵渡しだけ・・・鍵を郵送すれば対面することなく転居まで完了、なんてことも可能ですので、お気軽にお申し付けください!

第7条 審査について

お部屋を借りるには、必ず審査があります。そもそも審査って何をするのか、というと大きく分類すると
・賃料を払い続けられる人か
・周りの住民に迷惑をかける恐れがないか

という観点で見られます。なので、収入と賃料が見合っているか、犯罪歴などがないか、などが見られます。だからといって正社員じゃなきゃいけない、仕事をしていないといけない、というわけでもございません。例えば仕事は一旦やめて求職中だけど預貯金を開示する事で審査してもらったり、親御さんが連帯保証人になってもらったり、場合によっては代理契約といって代わりに契約してもらうことも可能です。
 また、最近高齢の方の入居のご相談もよくご相談を受けますが、これも一概にすべてダメ、ということはなく、お近くに身内の方がいらっしゃるか、代理契約など親族の協力関係次第ではご相談可能なお部屋もたくさんございますので、お気軽にお申し付けください。
 気になっている物件がどのような審査をするのかは、インターネットの物件の記事だけではわかりませんので、もし気になることがありましたら事前に~~のような状態だけど審査ってどうですか?と聞いてみてください。現職がない方や生活保護受給中の方でも審査可能なお部屋を多数提案させていただきます!
 また、もしご来店頂いた際に審査の観点で思い当たる節がありましたら、事前に担当に伝えたほうがより審査が通過しやすいお部屋の提案が出来ますので、前もってお伝えすることをお勧めいたします!

第8条 不動産屋は何件ハシゴすべき?

 不動産屋をはしごしても大丈夫なのか、みんなは何件くらいはしごするのか、という疑問を解決します!
SUUMOがおこなった「何件くらい不動産屋へ訪問したか」のアンケートによると、1件訪問と回答した人が約48%でした。不動産屋をはしごした人は、2件訪問が約17%、3件訪問が約11%で、はしごしたほとんどの人が2~3件という結果でした。大家さんからするとどこの不動産屋さんから申し込みが入ったとしても変わりないので、極力たくさん不動産屋から紹介されたほうが早く物件が決まる状況、あえてA社にだけ、B社にだけしか紹介しない、という建物はほとんどないので、他社さんが掲載している物件でもユーミーネットでご紹介可能な物件がほとんど!(どの会社も不動産業者専用のデータベースから紹介されます。同じエリアの不動産屋では、何件回っても同じような物件を紹介されちゃいます)
 ただ、検討しているエリアが遠い場合はその地域ごとの不動産屋さんに行ったほうが、その土地の住環境などはそのエリアの不動産屋さんのほうが詳しいでしょうから、エリアによって1社ずつ、というのがいいかもしれません。不動産屋さんに行くたびに条件等同じような話をするのではなく、条件を伝えて一旦見る、理想と現実が異なったらそれを踏めて
同じ方と話し合って別の物件を見に行く、としたほうが最終的に効率が良いです♪
 もちろん不動産屋は何件はしごして回っても大丈夫です。ただ、ユーミーネットなら他社の物件もまとめて紹介しておりますので、問い合わせした物件だけでなく、他に気になっている物件の名前や掲載しているページのURLなどを事前に教えていただければ、まとめて空室状況などご連絡が可能です!
 どこに行っても取り扱い物件がほぼ同じなら、気の合う担当者さんがいればその方にすべてお願いするのも良いかと思います♪